物理と仮説
- 物性理論
- 1月7日
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年末年始にNHKで物理や数学の面白い番組があった。ベルの不等式と量子力学の攻防は特に面白かった。学生時代、量子力学の深淵に足を踏み入れたら飯が食えないだろうな、と思ったのを思い出した。
物理をやろうと思うきっかけは人それぞれだと思うが,私の場合、宇宙に行ってみたかった,というのが最初の動機だったと思う。無限に広がる大宇宙,そこにはさまざまな生命が満ち満ちていた(記憶ベース),で始まる宇宙戦艦ヤマトに影響されて宇宙人に会いたかった。大学院に入った時,その話を指導教員にしたら思いの外喜んでくれた。わしも毎晩SF小説読んでから寝るんや,って。そんな訳で、宇宙人やUFO関係の特番は大好きだけど,最近のテレビは最初から作り物感丸出しで面白くない。
宇宙人はいるか?と聞かれると、いる、と答える人がほとんどだろうが、一方で、宇宙のどこかにはいるけど地球には来ていない,となるだろう。会ったことがない以上,科学的とは言えないずるい答だ。本当に地球に異星人は来ていないのだろうか?ここから先は私の妄想仮説なのだが、仮に、今の科学が全てで,今後新しい革新的な理論が登場しないとする。例えば、ワープとかタイムリープのような理論は現れないとする。それでも地球に宇宙人が忍び込んでいる可能性はあるのではないだろうか(いると言っているのではないことを改めて強調しておく)。
例えばボイジャーが太陽系を出るのに40年かかったのだが,その程度の技術でも、100万年くらいの寿命を持つ生命体なら宇宙旅行の末に地球に到着する可能性はあるのではないだろうか。データをとって母星と交信しても数万年。ひょっとしたら今も残っているかもしれない。自分中心の考えしかできないが、異星に来る目的は侵略か調査だろうから,侵略しなかったならもう帰ってしまった可能性も高い。
地球以外にも生命体はいるのか、地球にやってきているのか、どちらも否定できない以上,間違いとは断定できないが、否定に向けた追い込みはかなり緩い気がする。ベルの不等式による量子力学の検証とは程遠い。もっとも、この手の話は目撃(観測)できれば一発で証明終わりなのだが。地球人がボイジャーを放出したように,何かを放出した生命体はいないだろうか。地球人がバカすぎて,その放出物に気付かない,と言う事は避けたいものだ。

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